バリ 西部国立公園 ザ・ムンジャンガン シュノーケル合宿2日目 ムンジャンガン島でのシュノーケル①
こんにちは。
ビーチリゾート大好きな犬コロ子です。
ちょっと早く起きて自転車でバリタワーに日の出を見に行った。
日の出が何時か分からないから、6時くらいに部屋を出てバリタワーに向かう。
まだ薄暗い。バリタワーまで自転車で5~10分くらいだけど、当然、街灯もないし、自転車にライトも付いていない。
森の中はかろうじて薄っすら見えるものの、超怖い。変な動物の鳴き声聞こえるし・・。
これから明るくなるのが分かっているから行けるけど、ちょっと無謀だったかも。
バリタワーの頂上で日の出を待つ。
方角も良く分かっていなかったけど、海からではなく、山の間から登るらしい。
だいぶ明るくなってきた。
もう少しで太陽が顔を出しそうなところで、タイムアップ。
朝食とムンジャンガン島ツアーに行く準備をしなくては。
朝食後、桟橋からボートでムンジャンガン島へ。30分くらい。
コロ子たちと、ヨーロッパ人(アイルランド?だったかな?)のご夫婦の2組。
ボートの中でガイドのお兄さんに、「コロナ」について何か話かけられた。
コロ子、バリに着いてからすっかり開放的な気分になってコロナウイルスの事なんてすっかり頭から抜け落ちていた。(あんなにビビってたのに)
こんな青い海と青い空を眺めながら、「コロナ」なんて聞いたら、ビール以外に何がある?
多分こんな感じの会話
お兄さん:「コロナは大丈夫ですか?」
コロ子:「コロナよりビンタンじゃない?」
お兄さん:「・・・・?」
コロ子:「・・・・?」
ってな感じで会話不成立。
英語できないので、いつものことながら、今回もノーコミュニケーションで挑む。
(後でM美が「ヨーロッパ人のご夫婦とガイドのお兄さんがコロナウィルスについて話していたね、私たち日本人だから警戒されてるかな」と言ってて、コロナウィルスの事だと気が付いた)
ムンジャンガン島シュノーケル 1本目
ガイドのお兄さんについて泳ぐスタイル。ガイドのお兄さんはダイビングのガイドもしているみたいで、シュノーケルだけど事前の説明がしっかりしている。いろいろな魚を見せてくれる。
そして、めちゃめちゃ目がいい。
かなりの透明度。わざわざツアーに参加して来たかいがある。
サンゴが凄い!最近サンゴの白化が問題になっているけど、ここでは元気なサンゴがたくさん見れる。魚も多い。
デカい!モヨウフグ?岩の間にいた。
70~80cmmくらい?
隠れすぎクマノミ。クマノミは意外に多くなかった。でも3種類くらいは見たかも。
岩みたいなオコゼわかる?ガイドのお兄さんが指さしてても全然分からなかった。
お兄さん凄い!
波打ち際に魚。いっぱいいた。
海から上がる途中にゴミが流れてきて、ガイドのお兄さんが拾っていた。
それを見たヨーロッパ人のご主人もゴミを拾う。コロ子も拾う。みんなゴミを拾う。(意外と浜にゴミが落ちていた!)
ガイドのお兄さんの自然への敬意はみんなに伝わる。尊敬。
海から上がってランチタイム。お弁当が用意されている。
島にはお寺があるらしい。行ってみたかったけど、ちょっと遠くて時間的に難しい。
ご飯食べてから、ちょびっとだけ島を散策。
階段の上にお寺の入り口的な建物。
ムンジャンガンって鹿っていう意味なんだってね。
島には沢山の鹿がいるらしい。
次はシュノーケル2本目。