ビーチリゾートへ行こう

ビーチリゾートが大好きな犬コロ子です。ダイビングも好きだけど、お金のかからないシュノーケルも大好き。

モルディブ サファリアイランドリゾート&スパ ①スリランカ航空で出発

こんにちは。

ビーチリゾート大好きな犬、コロ子です。

 

2019/09/28(土)

ちょっと遅めの夏休みを取って、モルディブのサファリアイランドに行ってきました。

 

スリランカ航空は2019年7月25日~10月27日までモルディブ直行便が出ている!

通常はスリランカモルディブ行きに乗り換えだけど、なんとこの便はモルディブ経由のスリランカ行き。

モルディブに行くにはありがたいけど、スリランカに行く人は、「えっ!スリランカ通り越してモルディブ先に行って戻るの??」って感じだよね。

 

成田 11:20発

飛行機に乗る時、コロ子の前にオレンジ色の袈裟を着たお坊さんが並んでいた。

かっこいいー、高貴だなぁ、と眺めていたら、飛行機の入り口で出迎えている客室乗務員の方がお坊さんに膝をついてあいさつをした。

おおー!なんと美しい!お坊さんを敬うシーンを見れて超感動。

 

ここで一つ注意。

南の国に行く飛行機は、だいたい寒いけど、スリランカ航空は格段に寒い。

今までコロ子の乗った事がある飛行機の中ではダントツの寒さだ。

機内で貸してくれるブランケットなんかじゃ絶対に凌げないから必ず上着を持って行こう。

 

コロ子はユニクロのライトダウンジャケットを持って行った。

小さくたためて便利。

 

コロ子がダウンジャケットを着ている横で、客室乗務員はスリランカの民族衣装の腹出し&背中が大きく開いた制服で平然としている。

制服めっちゃかわいい。

 

スリランカ航空はアルコールフリー

スリランカ航空はアルコールドリンク無料。最近有料のところも多いのに太っ腹。

ココナッツの蒸留酒「アラック」もある。

紅茶には、カルーアとブランデーのトッピングもある。

紅茶にお酒を入れるのかー。コロ子はカルーアを入れてみた。

美味しい!

 

モルディブ・マーレ 17:25着

モルディブ、マーレは時差 -4時間

約10時間のフライト

モルディブ、マーレに到着。

まだ明るい!さすが直行便!

マーレ空港の素晴らしいところは飛行機降りてから歩いて到着ロビーに行けること。

めっちゃ近くで飛行機見れる。写真撮るのに近づいても怒られない。

 

今日はここで1泊して明日水上飛行機でサファリアイランドへ。

明るい内に着くなら、当日着のボート行ける北マーレか南マーレもいいかも。

 

フルマーレのCOCONUT TREEに宿泊。

こじんまりしていてかわいいホテル。

せっかくなのでフルマーレの町を散策。

ホテルの前の通りを渡るとビーチ。グッドロケーション!

 

フルマーレの町の全体的な印象は「惜しい」。

さすがモルディブだけあって、白い砂浜、透明で水色な海、だけど防波堤で景観がちょっと・・・。防波堤がなかったら波が高いんだろうな。

工事中の所が多くて、石が積まれてたり、土のう袋がいっぱいだったり。

ハワイのABCマートのごとくスーパーがいっぱいある。(そこまで多くないけど)

売っているものはフルーツとか、食料品とか、日用品とか。同じブロックに何件もあるので、観光客をターゲットにしているんじゃないかと思いきや、お土産っぽいものはあまりない。

正直、モルディブはお土産にめっちゃ困る国。小さな島が集まってできている国だから、これという産業はないし、魚以外はほとんど輸入品な感じ。

スーパーでいつも乗り換えのスリランカで買っているDilmaの紅茶を発見!

空港で買うより安そうだし、スーツケースに入れられるからとりあえず購入。

米ドルが使える。

レートは不明。

 

レジ横に謎のお菓子?を発見。

店員さんに「これなーに?」って聞いたら、めっちゃ笑いながら「キッリー」と。

何だか分からないけど、買ってみた。

うわー!!!!

何かの種というか香辛料を味付けしてあるのかな?強烈に苦甘い。

こりゃ店員さん笑うわ。

多分、食後の口直し系と思われる。

味付けしてないノーマルタイプも買ってみた。意外と嫌いじゃない。

 

後はこれ。マンゴーピクルス。

飛行機で持って帰ってくると必ず漏れる。ジップロック持参で!

それから、お土産用にデーツを買った。

日本に帰ってきてから気づいたんだけど、小さい虫がたくさん入っていた。(生きてる!)購入注意!

 

お店はセントラルパーク周辺にいっぱいある。ホテルから歩いていける。

夜けっこう遅くまでやっている。

モルディブイスラム教の国だから基本的にお酒は飲めない。(リゾートでは飲めるよ!)

朝のフルマーレ

朝、地元の人達が海に入って体操していた。

オシャレなカフェやレストランもいっぱいある。

 いよいよサファリアイランドへ。